津波解析
地震の頻発に対する意識の高まりとともに、津波が及ぼす影響をあらかじめ検討することが非常に重要になってきております。また、津波災害時の避難等に使われる津波ハザードマップを求められることが多くなってきております。
構造計画研究所では、従来から蓄積してきた流体問題の解析技術をもとに、数値シミュレーションによる想定地震津波解析コンサルティングサービスを提供します。豊富なコンサルティング実績を誇る解析スタッフが問題解決を強力にサポートします。
評価内容
- 津波波高(各地域の時系列での津波の高さ)
- 津波到達時間
- 遡上域の特定(陸への時系列での遡上の状況)
ご利用例
- 都市の防災計画の策定支援
- 津波被害予測
- ハザードマップの作成
- 津波避難ビルの設計
- 企業の事業継続計画(BCP)策定のためのリスク評価
- 地域住民の避難計画の策定支援
解析例
津波の様子
津波の伝播過程シミュレーション
南海地震想定時の津波シミュレーション

最大波高分布

津波到達時間分布
2014.4.1 チリ沖で発生した地震による津波シミュレーション
TSUNAMI-Kを用いて2014.4.1 23:46:46 UTC チリ沖で発生した地震(M8.2)による津波の再現解析を行いました。断層パラメータ等は東京大学地震研究所HPを参考に設定しています。
避難シミュレーション
津波解析から津波到達時間内に、地域住民が高台などの一時避難場所に逃げることができるのか、またどの様にすればスムーズに避難できるのかを検討し、避難計画の作成支援を行います。
一時避難場所の位置、誘導の有無などの設定が可能です。津波解析と避難シミュレーションを組み合わせることで、現在の状況(災害リスク)や課題を認識し、避難所の配置効果検証や避難計画の策定などに利用することが可能です。
検討事例
- 災害発生時の場所ごとの津波の高さ、流速の状況を津波解析により評価
- マルチエージェントシミュレーションにより個々人の避難行動を再現
- 時系列での避難状況と被害状況の評価
- 交通シミュレーションと組み合わせた車での避難行動(避難時の交通状況の評価)
資料ダウンロード
さまざまな解析技術をまとめた資料をダウンロードいただけます。
解析技術の概要から、具体的な事例まで詳しくご紹介しています。ぜひ一度ご覧ください。