土木

ジャンクションの曲線部や斜張橋、アーチ橋など様々な道路橋を対象とした耐震解析を行っています。

耐震工法指針に則り、目的・予算に応じた評価を行います。

水門、樋門・樋菅、堰、揚排水機場、堤防・特殊堤などの河川構造物の耐震性能照査を行います。

3次元フレーム解析モデルによる鉄道構造物の耐震検討を行います。

様々なダムの耐震性検討の経験、ノウハウを持っています。

巨大タンクやプールが揺れた時、中の液体はどうなってしまう？

地下施設やダムなど、地盤と建物が密接に関係している場所に地震が来たら？

大雨や地震時の土砂崩れがどこまで届くのか、構造物にどんな影響があるのかを評価します。

間隙水圧を考慮した有効応力解析を用いて、より詳細な液状化評価を行います。

構造物の設計や耐震性確認に必要な「地震による揺れ」を、目的に応じた手法・コストで設定します。

複雑化する地下の世界で、影響を出さずに工事を進めるためのシミュレーション。

河川の流況や氾濫、河床変動を流体解析で評価し、被害想定や実被害の事後検証などの河川防災対策を支援します。

環境アセスや構造物設計のため、「海洋・河川の流れ」をシミュレートします。

切土や盛土による風の流れの変化をシミュレーションします。

列車の走行によって起きる風や、地下鉄での火災が起きた際の影響を検討します。

橋梁を車両が通過することによる劣化をシミュレーションで予測します。

最適化手法「オペレーションズ・リサーチ（OR）」を活用して、建設プロセスの業務効率化・自動化を支援します。

計測データとシミュレーションモデルを組み合わせるデータ同化技術により、シミュレーションの高精度化を実現します。